50代でのセミリタイア決行を目標に準備を進め、2021年8月に晴れて30年間勤めた会社を55歳で退職しました。
今回は9月から再スタートした投資の9-10月度の状況についてまとめて紹介します。
※セミリタイアに至るこれまでの経緯については以下を参照ください
これまでの経緯
9-10月の投資状況
9月は本格的な投資に先立ち、懲りずに再開したくりっく株365でまたも損失を出してしまい、再度退場してしまいました。
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くりっく株365は早くも退場してしまいした。
今後は日本株を中心に投資をしていきます。
投資資金と分配
投資資金は300万円程度で、セミリタイア資金と退職金の一部を充てます。
投資先は現時点以下です。
- 個別株・ETF(日本8:アメリカ2) 90%
- 投資信託(積み立てNISA・iDeCo) 10%
9-10月の結果
9-10月の個別株と投資信託の結果について簡単に紹介します。
投資信託
原資は9月から始めた積み立てNISAの数万円と企業型DCからの移換金です。
証券会社は積み立てNISAもiDeCoもSBI証券で、分配は以下です。
- 国内株式(日経平均・TOPIX)
- 外国株式
- 米国株式
- 世界バランス型
iDeCoの移換金の方は、10%程度しか運用に充てていません(残りは元本確保商品)ので、大した額ではありませんが、9-10月で3-4%程度のプラスで、額で8000円ほどでした。
個別株・ETF
個別株・ETF共国内とアメリカに8:2の割合で分散しています。
アメリカは個別とETFに投資していましたが、どちらもちょうど下落していたタイミングで投資⇒程よくあがったのもはありましたが、この短期間でも投資益7%程度でした。
皆さんアメリカ株に投資するのもわかります。
国内株は全て個別株で運用していますが、今のところ期間の収益は10%程度で、投資信託の収益率を上回ることができています。
投資スタイルはデイトレからスイングトレード色々試しているところです。
これからの投資スタイル
9-10月はトータルプラスとなりましたが、投資の割合が個別株に偏っています。
安全な投資の基本は、少額ずつ分散(積み立て)して、長期での運用ですが、私の場合は年齢もありますので長期での投資には少し不安があります(←くりっく株365で損失出した人の発言?)。
なので投資信託の比率が低くなっているのですが、かといって多額を個別株などに投資するわけにもいきませんので、どうしても全体の投資金額は少なくせざるを得ません。
少ない中での投資スタイルですが、過去の自分自身の運用実績から短期での運用が一番しっくり来ていますし、良い成績が残せていますので、今後も個別株については、短期での運用を続けて、問題が発生すれば再検討したいと思っています。