50代-転職活動スタートしました

2019年9月7日

成功確率ほぼゼロの転職活動始めました

転職を考えるようにで紹介しましたが、私の勤めている会社が65歳定年になるのを機に転職を考えるようになり、50代にして転職活動を始めました。

転職活動を始めるにあたり、先ずは転職サイトに登録しました。気楽に始めることができますからね。

５０代－転職サイトを検索し、年収を入力するとすすめのエージェントが出るサイトがるのですが、ここで薦められたのがビズリーチなどです。

しかし、ビズリーチってなんかハイクラスなイメージがあり、とてもじゃないけど相手にしてもらえそうにないので、とりあえずＤＯＤＡとリクナビＮｅｘｔとマイナビ転職、それぞれのエージェントサービスに登録しました。

エージェントサービスは３つとも登録しました。結果は、全滅で電話面談すらありませんでした。

『現時点でご案内できる案件はございません～』

まあそうでしようね。でも50代の人がみなさん相手にしてもらえないわけではないと思います。考えられる原因は結構はっきりしています。

やはり私の年齢になればそれなりの実績、かつマネージメント経験者でないと厳しいのでしょう。この歳になってメンバーやリーダークラスはほとんどの企業はいらないですよね。

最低現状維持できないと家族の同意も得られませんので仕方がありません。

でも、たまにエージェントサービスからとても魅力的な案件の案内が届きます。しかし、気後れするようなものなので応募はしていません。あととても大変そうですし。

今度、時間が取れたらハローワークにも行ってみようと思っています。

職場の人で59歳で来年定年を迎える人がいます。その人はとても社交的な人で職場に掃除に来る女性や弁当を配達し来る男性などいろいろな人とすぐに仲良くなってしまいます。

私も初対面の時、突然話しかけてこられてびっくりしましたが、その人は退職後は、継続雇用制度は利用せず、知り合いの税理士事務所で助手か何かの仕事に就くようで、自宅勤務も可能なようです。

人との繋がりの威力ってこういう時に発揮しますよね。人との繋がりを最小限にしてきた自分ですが、このような人をみると羨ましくなってしまいます。

まあ、どうしても転職しないといけないわけではありませんのでこの点は気楽です。

ゆっくりと色々調べながら探していきたいと思います。こんな奴が転職成功するのは厳しいのですかね。