50代でのセミリタイア決行を目標に準備を進め、2021年8月に晴れて30年間勤めた会社を55歳で退職しました。
元々、セミリタイアの基本形である準備資金プラス足りない部分を短時間バイト名で賄う予定でしたが、資金が大幅に足りませんので、それを補完すべく、別で運営しているブログ収入と投資で穴埋めするというおバカなプランを考えていました。
今回はセミリタイア資金形成の一部として行っている投資の2022年1-2月の結果について紹介します。
※セミリタイアに至るこれまでの経緯については以下を参照ください
これまでの経緯
1-2月の投資状況
2021年9月は本格的な投資に先立ち、懲りずに再開したくりっく株365でまたも損失を出して再度退場してしまいました。
くりっく株365は早くも退場してしまい、約100万円のマイナスの状況から現物株を中心に投資をしてきましたが、懲りずに2021年11-12月はグロース株に手を出し、更に50万円の損失でトータル150万円の損失となってしまいました。
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そして2022年1-2月の結果
昨年はトータルで約150万円の損失で終わってしまいましたが、年が明けた1-2月の個別株と投資信託の結果はどうだったかについて紹介します。
クリック株とグロース株での損失がトータルで150万円になってしまったことに懲りて、トータルの投資額を大幅に減らしての運用となっています。
投資信託・個別株含めて約100万円での運用です。
投資信託
先ずは投資信託から、9月から始めた積み立てNISAと企業型DCからの移換金です。
証券会社は積み立てNISAもiDeCoもSBI証券で分配は昨年に引き続き以下です。
- 国内株式(日経平均・TOPIX)
- 外国株式
- 米国株式
- 世界バランス型
iDeCoの移換金の方は、10%程度しか運用に充てていません(残りは元本確保商品)でしたが、株価指数が下がりましたので国内・米国株商品に40万円ほど移換しました。
程なくして値が戻り12月末で4万円ほどの含み益となっていましたが、3月現在プーチンショックの影響でマイナス4万円程です。
個別株・ETF
アメリカ株は年度末で全て売却していましたのでこの度の難を逃れることができました。
まあ、50万円程しか運用してはいませんでしたけどね。
国内株は殆どを個別株で運用していて、昨年のグロース株での損失で嫌気がさして手堅くバリュー株での運用を行い、約7万円の利益が出たところで利確したという結果でした。
これからの投資について
信託商品についてはプーチンショックの影響でマイナスの状況となっていますが、数日前にイデコの預け替えで20万円ほど元本確保⇒信託商品に変更しました。
まだまだ下がるかもしれませんが下がればもう少し預け替えをして投資商品の比率を上げていく予定です。
現物商品は7万円程利確できました。
これからは少しずつ150万円の損失分を埋めていきたいですね。